狙い目の懸賞とは?

◎しょう子:当たりやすい懸賞ってあるの?

◆けん太:当たり前かもしれないけど、基本はやはり「応募数が少ない」ということです。ライバルが少ない方がいいに決まっていますよね。

◎しょう子:どんな懸賞だと応募が少ないのの?

◆けん太:いくつかポイントはあるよ。

(1)あまり告知をしていない
(2)実は、全員プレゼント
(3)商品や賞品がマニアックなもの

といったところだろうか。
当選者数が多いか少ないか、賞品が高価か否かは、当選確率に関しては、あまり関係ないようだね。

懸賞生活のススメ

インターネット懸賞は、オイシイ。


私は、懸賞企画の運用代行会社で長年勤務しています。そのノウハウをちょこっとだけ、ここに公開します。これまで取り扱った企画は、大手企業のものから、自治体主催のささやかなものまで数百以上。

実際のところ、大体の法則、傾向といいますか、「必勝パターン」はあります。このブログでは、そんなテクニックや懸賞主催者側の裏事情などを、「けん太」と「しょう子」の会話の形式で公開しています。皆さんに懸賞ライフをもっと楽しんでいただければ幸いです。

もちろん、悪用のススメではないので、主催者と応募者側に得がないことは書きません。でも、主催している企業側は、みんなにアクセスしてほしい。応募する側は、プレゼントがほしい。これは両立する概念だと考えています。いかにワクワクできるか、得をするか、楽しむかが基本ですね。

主催者側のねらいは千差万別、懸賞の仕組みも日進月歩---。今日書いたことが、いつまでも有効とは限りません。なので、責任は持てませんがよろしくお願い申し上げます。


では、これよりスタートします!!